WASABIの女になりたい

関ジャニ∞の大倉くんとなにわ男子の高橋恭平くんとLilかんさいが大好き。 ジャニーズのこととか趣味のこととかを書きます

二人の花と大好きな二人の話

 

 

 

私は関ジャニ∞を好きになってからずっと大倉担だった

 

同じタイミングで関ジャニ∞を好きになっていつも一緒にライブに行ってくれる友達は、関ジャニ∞を好きになってからずっと丸山担だ

 

 

 

 

私が好きになった時に7人だった関ジャニ∞は先月、5人になってしまった

 

 

 

 

 

すばるくんが事務所をやめることを決めた時、メンバー全員で(安田くんはケガでいなかったけど)開いた会見で、我が自担の大倉くんは誰がみてもわかるくらいふてくされた顔をしていて、

「すばるくんがどんなことを言うのか隣で聞いてやろうと思った」

とかめちゃくちゃなことを言ってて、

その姿に私は少しホッとした

 

 

 

まるちゃんはケガで欠席した安田くんのメガネをかけて会見に出席していて、明らかに寂しそうな顔で

「好きすぎて何も言えなかった」

と言っていた 

 

 

 

 

 

 

すばるくんが関ジャニ∞として最後のテレビ出演になった関ジャム

私はテレビの前でひとり号泣していた

テレビの中でりょうちゃんも泣いていた

 

 

 

 

大倉くんとまるちゃんは顔を見合わせて思いっきり笑ってた

 

強いなと思った

 

 

 

 

アイドルをやめるすばるくんがいて

対照的にアイドルとしての覚悟を決めたように見える大倉くんとまるちゃんがいた

 

 

 

 

その翌週はもう6人体制で初めてのライブだった。

 

わたしは丸山担の友人と札幌に飛んだ。

6人になることが決まってから札幌行きは決めたから、

飛行機の席が残ってなくて帰りはふたりともプレミアムクラスの席だった

 

 

 

好きだった4−3のバンドの並びはなくなって、

3-3だと大倉くんと亮ちゃんがかぶっちゃうなと思った

 

 

見間違いかもしれないけど

BJで大倉くんがちょっと泣いていたような気がした

誰でも見れるテレビでは最後まで強くいた大倉くんが、ファンしかいないドームでは少しだけ自分を見せてくれたのかなと思って勝手に嬉しかった

 

 

「ありがとう∞」って書いたうちわを大倉くんがみてくれて

笑って「ありがとう」って返してくれた

 

 

 

 

 

秋になると大倉くんと横山くんが関ジュのプロデュースをし始めた 

 

冬から春にかけては、りょうちゃんと大倉くんが脱退するだとか、大倉くんはプロデューサーに専念するだとか、トリキを継いで結婚するだとかめちゃくちゃなことを言われてたし、りょうちゃんは錦戸亮一郎になるらしかった(あの記事はなんだったんだ)

 

 

私は大倉くんが他担の人たちに責められるのが嫌で嫌でしょうがなくて、こんなことになったのは全部すばるくんのせいだと思ってすばるくんの話を見聞きするのが嫌になった

ツイッターもプロデュース反対派の人のツイートを見るのが嫌で、ちょっとずつ関ジャニ∞以外のことばっかり見るようになっていたと思う 

 

 

 

 

 

 

 モヤモヤした気持ちはずーっとあったけど

十五祭はほんとうに楽しかった

大倉くんが言っていたように、十五祭は本当に関ジャニ∞のファンの気持ちの最大公約数といったセットリストだった

 

 

松竹座に連れて行ってくれた演出

ポップアップ

自己紹介ラップ

オタクがよろこぶユニット曲

ちゃんと踊ってくれる昔の曲

休む暇のないアンコール

 

 

 

 

ほらみて!ジュニアをプロデュースした経験をちゃんと持って帰ってきてくれてるじゃん!

 

と私は勝手に誇らしかった

 

 

 

 

 

 

 

そして今日は十五祭のDVDの発売日で、昨日フラゲした私は二人の花のマルチアングルをみていた(やっと本題)

 

 

倉丸担は実際多いんだか少ないんだかわからないけど、二人の花は私のTL上ではめちゃくちゃ人気の曲で、いつも誰かが二人の花やって!と言っていたし、私も二人の花を生で見るまでは死ねない!とか言っていた

 

そんな曲をやってくれた大倉くんとまるちゃんはさすが自分の需要をよくわかっているなと思った

 

 

衣装はパッチのときよりもシンプルな白のタキシード、胸元にはメンカラのブートニア

まさに結婚式の新郎のようだった

 

 

東京公演ではふたりともが右手の薬指に指輪をつけてきて

わたしと友人ではペンラの色をアイスクリームの黄色と青からかえるのも忘れて双眼鏡に釘付けになり、終わった瞬間に「「結婚した・・・」」とつぶやいた

 

 

 

 

ここから先は(というかこれまでの話も全部なんだけど)私の妄想、希望的観測でしかないんだけれど、

あの結婚式みたいな衣装と、ふたりで右手の薬指につけていた指輪

 

あれは大倉くん、まるちゃんと私達ファンの結婚式だったんじゃないかな〜

 

 

自分で書いててもお花畑ですか?と思ってウケるし、指輪はまるちゃんが最近急にヴィンテージアクセにはまったことの延長なのかもしれないし、二人の花はゴリゴリの失恋ソングだった気もする

 

 

 

けど関ジャニ∞として、ジャニーズ事務所のアイドルとして生きていく覚悟を誓う

そんな意味もこめられていたのかなあと思った

 

 

大倉くんはすばるくんの件以降、自分がジャニーズ事務所にいることについての意識というかアイドルでいることの意識が強まってるのかなあと思う

くらすますでもジャニーズウェブの可能性を信じてるしSNSはやらないって言ったり、GR8ESTコン以降、アイドルっぽいこともたくさんやってくれている気がする

 

 

 

まあ私はそこまでお花畑オタクではないので大倉くんがバリ島に行ってたことだって粘着に覚えているし、インスタ流出してたことだって覚えてる(どころかちゃんと携帯に画像はのこってる)し、直近去年の火遊び事件だって全部わかってるけど

 

 

それでも大倉くんが私たちに向けて言葉を伝えてくれるなら

大倉くんが言ってくれることを信じたい

 

 

 

 

 

 

 

なんというか・・・

大倉くんもほんとに頑固なんだろうなって思う

 

やめたふたりと、やめなかった自分

やめなかった自分が選んだ道を、今まで以上にこれが正しいと思ってやっていくんだろうなっていう

 

 

 

 

関ジャニ∞がいろいろあった間に、わたしは他にも好きな人たちができたし

たぶん2017年までと同じ気持ちで関ジャニ∞を楽しめることはこの先ないんだろうなとおもう

 

 

けど私はやっぱり大倉くんのことが大好きで

尊敬していて

信頼しているし

 

 

友人が大好きなまるちゃんのことも大好きで

幸せになってほしいな、傷つかないでほしいなと思っている

 

もちろん横山くん、ひなちゃん、安田くんにも

 

 

  

 

 

なんでオタクはこうすぐアイドルに何かを背負わせたくなるんだろうか

 

 

 

まるちゃんは自分のファンのことを妻と呼んでくれているけど

オタクというのは勝手なもので、結婚とは違って一生一人の人と人生をともにすることはできないだろうなと思って、アイドル側の覚悟と、それに答えられない自分が最近よく嫌になる

 

 

アイドルのファンなんて所詮趣味

自分の人生を楽しくするための一つの手段だから、趣味のせいでつらくなったり思い悩んだりするのはな〜と思うけど、つらいことや苦しいことも共有できるのも嬉しいし、いっそう好きになるきっかけにもなる

 

 

 

なんの話をしてるのかよくわからなくなってきたけど、

バランスよくオタクができるようにこれからも頑張ろう

 

 

 

 

これからも大倉くんがアイドルでい続けてくれる限り、

私は大倉くんのことが大好きです

 

 

 

 

 

 

 

 

これなんの話なん?